医療職あるある~手洗い速すぎて二度見~
こんばんは~!
皆さま如何お過ごしですか?
今回は題名の通り、以前の職場での体験談
「医療職あるある~手洗い速すぎて二度見~」
について書こうと思います(笑)
医療職の方はなんとなく理解してくださると思いますが、
医療職スタッフって、ものすっごい手洗い動作が速い人いるんですよね!
そもそも医療職にとっての手指衛生ってのは基本中の基本で、
「スタンダードプリコーション」とかいう地味にイカすワード(日本語では標準予防策ね)の一つなんですよね。
私も新人の頃に先輩から「今日感染委員の人が抜き打ち来るから手洗い出来るようにしといてね」と言われ、
手順をめっちゃ覚えた記憶があります(笑)
厚生労働省が出している手洗いの画像貼っておきますんでご参照ください。
ただね、慣れると手順も覚えるし業務に追われる結果、手洗いめっちゃ速くなっちゃうんだよね(笑)
正しく手洗いする為には30秒かかるらしいのですが、自分はもって15秒な気がする(お恥ずかしい話ですね)。
けれど…それさえも超える人がいたんですよ!!!
その方はいつも行動が速くて、仕事も出来る方で尊敬していた先輩だったんですけど、
その方の手洗い時間、わずか5秒位だったんですよ(笑)
いやぁ~速すぎて思わず2度見しましたね!!はやッッ!!!ってなりました(笑)
あまりの速さに憧れて練習してみましたけど、逆に真似できませんでしたよ(笑)
ちゃんと石鹸つけてたのに、なんであんな速く出来るのか今でも謎です(笑)
いやでもね、本当は私達だって時間をかけて手洗いしたいですよ。
30秒かけて。念入りにさ。
でも1処置1手洗いと言われる中、業務過多でそんな時間無い時ありますから。
これは共感してくださる方も多いはず(圧力)。
そんな時に強力な助っ人、速乾性擦式消毒薬(手ピカジェル)に助けられましたね。
今の医療現場で、足りているのかちょっと気がかりです。。。
このご時世、「当たり前な方法で自己防衛する事の大切さ」をひしひしと感じさせられますね。
強迫的になると疲れちゃいますのでね、そこは気を張り過ぎないで欲しいですが、
・外出から戻った時(室内に入った時)
・トイレから出た時
くらいは、手洗いを意識すると良いのかなと思いました。
後はうがいね!
皆さまのご健康を(勝手に)願っております。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
それではまた次回お会いしましょう!